一宮市議会 2022-12-20 12月20日-05号
次に、同じく土木費中、区画整理費のまちづくり基本調査業務委託料に関し、委員より、丹陽町三ツ井・重吉地区の土地利用意向アンケートの結果に基づき、都市的土地利用を図るエリアと農地として保存するエリアを検討していくとのことだが、この地区には歴史的・文化的価値が高い景観資源である島畑があるため、地元への説明や意見聴取に意を用いられたいとの意見がありました。
次に、同じく土木費中、区画整理費のまちづくり基本調査業務委託料に関し、委員より、丹陽町三ツ井・重吉地区の土地利用意向アンケートの結果に基づき、都市的土地利用を図るエリアと農地として保存するエリアを検討していくとのことだが、この地区には歴史的・文化的価値が高い景観資源である島畑があるため、地元への説明や意見聴取に意を用いられたいとの意見がありました。
次に、スマートインターチェンジ設置に関する事項に関し、委員より、農地以外の活用を図るため、市街化調整区域から市街化区域への変更で県と協議されているが、三ツ井・重吉地区は市街化区域に編入できるのかとの質疑がありました。
重吉地区の用地買収を完了しておりますが、塩尻地区につきましては、交差点の形について地元合意形成ができていないという状況だと聞いております。このため、平成7年度から事業が休止という状況になっていると聞いております。 ◆3番(渡部晃久君) 平成7年度からこの事業が中断状態にあるということは、先ほどの平成27年12月の定例会の一般質問でも御答弁いただいたのを記憶しているところでございます。
最後に、一宮市丹陽町三ツ井、重吉地区に広がる、鎌倉時代から室町時代の農業景観である島畑景観の世界農業遺産への登録についてお尋ねをいたします。 まず、世界農業遺産への登録についてお尋ねをいたします。 スライドをお願いいたします。 まず、世界農業遺産への登録について説明をいたします。
重吉地区におきましては、用地買収は完了と、残りの塩尻地区につきましては、地区との合意形成が十分図られていないというような状況でございます。 したがいまして、一宮春日井線につきましては、平成7年度から事業が中止というような状況になっているということでございます。 ◆1番(渡部晃久君) 平成7年度から中止状態ということですが、約20年間、これまで何も動きがなかったということでしょうか。
当市においては、6月議会で谷議員にお答えしましたように、当時、高田地区や重吉地区で企業立地を推進している状況でありまして、こうした地区にそういった施策をかぶせるというのは相反する話でありますので、当時は当然考えておりませんでしたし、またスプロール等の問題もあり、改正をしないこととしたというふうに聞いております。
例えば、高田地区は過去に目指した産業用地開発が休止状態になっているとか、丹陽重吉地区は土地改良という手法の中で、非農用地をつくることを目指してきたとかあるわけですけれども、そういった個々の状況に対して何か変更を求めるといいますか、個々の地域が認識をしなければいけないというようなことはありますでしょうか、教えてください。
それから、これは木曽川インターチェンジ南ではなくて丹陽北部地区のことについて触れますが、土地改良ということで手法は違うわけでございますけれども、対象面積が全体で100ヘクタール、三ツ井地区で40ヘクタール、重吉地区で60ヘクタール土地改良が行われれば、その30%が工業系に使えるというものですが、インターチェンジから1キロメートル足らずでこれだけの面積の未開発の土地が残されているのは全国的にも珍しく、
丹陽町の三ツ井・重吉地区には、国内で随一と呼ばれる島畑景観が残っております。根尾の淡墨桜の伝承にかかわる継体ロマンも、この一宮市にはあります。 豊かな自然と歴史と文化に育まれた文物の宝庫であり、また各界に優秀な人材も輩出しております。ちょうど今、尾西歴史民俗資料館で記念特別展が行われておりますが、市川房江先生の生誕120年記念特別展、見るたびに胸が熱くなる思いがいたします。
これに対し当局より、丹陽北部すなわち具体的に土地改良の検討が進められている重吉地区においては、平成22年度から現在までに地権者224名中215名、約96%の方から同意をいただいているものの敷地の中央部には未同意の方の土地が点在している。さらに準備委員会の委員も高齢化してきており、委員会の活動は若干スローダウンしている状況にある。
次に、丹陽北部地区につきましては、重吉地区土地改良区設立準備委員会で既に月1回ぐらいのペースでやっておりますけれども、30回にわたって事業化に向けた協議を重ねていただき、事業計画概要を策定しているところでございます。この事業計画概要をもとに、平成22年11月から12月にかけて3地区で説明会を開催し、土地改良事業に対する同意書の提出をお願いいたしました。
一方、丹陽北部でございます、重吉地区につきましては、開発手法がいわゆる土地改良事業によって開発をするということで、土地改良事業による非農用地創出を産業地として開発するものでございます。
丹陽北部地区につきまして、平成19年度に発足した重吉地区土地改良区設立準備委員会のほうでこれまで25回にわたって協議を進めてまいりました。この間、土地改良の区域であるとか、農地の区画の規模、また導水路の位置、非農用地化に向けての費用、こういったものを検討してまいっております。 ◆29番(小島薫君) それでは、1地区を含めて3地区の見通しと展望をどんなふうに考えておられますか。
次に、丹陽北部地区につきましては、土地改良事業による非農用地を設定し、産業用地として利用するということから、平成19年度に発足した重吉地区土地改良区設立準備委員会で、これまで23回にわたりまして協議を進めてまいりました。この間、土地改良区域、農地の区画規模、導水路の位置、事業化に向けての費用などを検討してまいったところでございます。
そこの中でまたそうした検討委員会の協議の中で、重吉地区と三ツ井地区を分けて土地改良事業を行う、そのほうがスムーズにいくのではないかということの合意もなされております。 この年度における業務委託料につきましては、273万円でございます。
この検討委員会におきまして、丹陽北部地区を重吉と三ツ井に分けて土地改良事業を実施することが合意されまして、昨年の10月には重吉地区につきまして、土地改良事業に向けての新たな組織といたしまして、重吉地区土地改良区設立準備委員会が設立されました。
そして、今年度、平成19年度に入りまして、この合意を受け、重吉地区につきましては、本郷、新田という2つの町内がございますけれども、土地改良事業に向けての役員の選出に御尽力をいただきまして、10月8日に会議を開催し、新たな組織といたしまして重吉地区土地改良区設立準備委員会を設立いたしたところでございます。
1点目といたしましては、土地改良事業を実施するに当たり、事業区域を重吉地区と三ツ井地区に分けること。2点目といたしまして、重吉地区においては事業実施に向け新たな組織を準備すること。3点目といたしまして、三ツ井地区については、もう少し課題を検討していくことなどを取り決めたところでございます。
◎教育長(馬場康雄君) 島畑景観につきましては平成15年6月に報告されました文化庁文化財部記念物課の農林水産業に関連する文化的景観の保護に関する調査研究(報告)に 180カ所が文化的景観として報告され、その1つに丹陽町三ツ井重吉地区の島畑景観が一宮市周辺の島畑として取り上げられております。
場所は丹陽町三ツ井・重吉地区、この地域は区画整理が行われておらず、かつては全国の水田耕作地で見られた島畑景観が現在もなお幸運にも残されています。島畑とは、名前の示すとおり、田んぼの中に島のようにつくられた畑のことです。田植えのときには田んぼが水で満たされ、この島畑が島のように水田の中に浮かび、名前の由来がよく理解できます。